【キングダム】 壁(へき)の史実から見たエピソード!

      2016/12/06

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出典:1周年キングダム英雄の系譜
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「天(たか)みに登らねばなるぬ!力を得ねばならぬ!私は武官の極み大将軍になる!!」

 

大将軍を目指す昌文君(しょうぶんくん)の副官

 
昌文君(しょうぶんくん)同様、政(せい)に忠誠を誓う武人。名家の生まれで、文武両道に他の者より秀でていたため昌文君(しょうぶんくん)の副官となる。王都争奪戦での己の非力さを思い知り、武官の最高位である大将軍になる決意を固める。そして、大王陣営・武官の筆頭を目指し邁進している。
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対合従軍(がっしょうぐん)戦では蒙武軍(もうぶぐん)に配属。騰軍(とうぐん)と連携し、対楚軍(そぐん)の重要な戦いに身を置く。
 
 

生真面目で面倒見がいい性格

 
名家の力を利用することなく、実力で副官に登りつめた努力家。生真面目な性格のせいか、四角四面な考え方をしてしまうことも少なくない。士族だが気取らず、信(しん)や貂(てん)の身を案じて助言するなど世話好きな一面もある。
 
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兄貴分として、功を焦る信(しん)にアドバイスし、
大声で励まして、奮い立たせたりする。
 
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危機的状況に陥った際、部下が駆けつけるなど人望も厚い
 
 

苦境においても勝負強い

 
隊を率いる立場にあるため、常に前線で戦う壁(へき)。乾原(かんげん)での趙(ちょう)との決戦や魏(ぎ)攻略戦、さらに合従軍(がっしょうぐん)・楚(そ)との戦いなど、どの局面でも大事な場所に配属されている。そんな激戦必至な戦場で死にゆく仲間が多い中、壁(へき)も幾度となく窮地に陥る。だが、毎回九死に一生を得ており、運を見方に勝負強さをいかんなく発揮している。
 
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趙(ちょう)将軍・馮忌(ふうき)の戦術で矢の雨に襲われるが生還する。
 
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竭氏(けつし)の人斬り長・左慈(さじ)との対決で
深い傷を負うが、奇跡的に一命を取り留める。
 
 

魏国戦(ぎこくせん)で千人将に新任

 
王都奪回戦で左慈(さじ)の武を前になす術もなかった壁(へき)だったが、大将軍になる決意を新たに新任の千人将として、魏国戦(ぎこくせん)に参加。本能で戦う麃公(ひょうこう)将軍の戦術に翻弄されつつも、戦場で基本戦術を習得していく。
 
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苦戦中の味方を助け、蛇甘平原(だかんへいげん)を奪取すべく兵を励ます。
 
 

三千人将に昇格、合従軍(がっしょうぐん)・楚軍(そぐん)と交戦

 
千人将から上に行くのが難しい武官への出世街道。しかし、壁(へき)は着実に武功を積み重ね三千人将に昇進、合従軍(がっしょうぐん)との戦いに挑む。最も激戦が予想される蒙武(もうぶ)・騰(とう)の連合軍に加わると、蒙武(もうぶ)の号令で3千の兵を引き連れ、12万の楚軍(そぐん)へ突撃を開始する。
 
 
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敵を威嚇し、自軍をあおる蒙武(もうぶ)の言葉に
壁(へき)隊の士気は上昇。勇猛果敢に攻め立てる。
 
あい国反乱の際は政(せい)から討伐軍の総大将としての任を受け、敵将龍羽(りゅうう)を討ち取り反乱軍を退けた。
 
 
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城壁を乗り越えるためのやぐら井蘭車(せいらんしゃ)を持つなど将として大成長。
 
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そんな壁(へき)のあんちゃんですが、史実的には実在していたのでしょうか?

 

キングダムの漫画のモデルにもなっている中国の歴史書『史記』の中に、壁(へき)が誕生するきっかけとなった

「将軍壁死」という一文があります。

この一文があったために壁(へき)という人物像がつくられ、

「将軍壁死」=「将軍壁が死んだ」との解釈から、

キングダム内でも壁(へき)は亡くなることが決まっていたようですが、物語の中でそのシーンに至る前に、これが誤訳であるかもしれないという事実が発覚したのだそうです。それは、人が城内で戦死することを「壁死」と記すらしく、つまり壁(へき)は人名ではなく「将軍が城内で戦死した」とするのが正しい釈である可能性が高いのです。そのため壁(へき)は死を免れ、生存することが決まったと後書き内で原先生は語っています。

この逸話についての詳細はキングダムのコミック35巻、「作者 あとがき」をご覧になってみて下さい!

おまけ!

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