【キングダム】蒙驁(もうこう)凡将たるが故に名将!!

   

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老将には老将にしかつとまらぬ役目がある

 

決して奇はてらわず・・・

 

“白老”の名で呼ばれる大将軍。昭王(しょうおう)の頃より戦場に身を置き、強力な相手に勝つ事は難しいが、格下相手では詰めを誤る事なく、堅実に討ち果たす仕事ぶりが有名。

攻城戦が得意と言われているものの常にマイペース。永きにわたり戦い続けていた蒙驁(もうごう)は、庶民にも親しまれているようだ。

 

一兵卒に変装して現実逃避

 

極度のストレスを抱えると、深夜に兵卒へ返送して陣内を徘徊、草原に寝転がりながら頭の中をからにするという癖を持つ。

大将軍の重責に潰される事なくマイペースを装ってこれたは、息抜きによる部分が大きい。

山陽(さんよう)で魏(ぎ)と戦ったときは、息抜きの最中に信(しん)と遭遇。この出会いが、蒙驁(もうごう)に勇気をもたらした。

 

身分の上下なく才を見抜き採用する度量

 

蒙驁(もうごう)の最大の美徳は、クセの強い人物やワケアリの人物でも優れた要素を持つ者なら傍らに置く器の大きさ。

蒙驁(もうごう)の軍の副将である桓騎(かんき)と王翦(おうせん)はまさにワケアリ将軍の代表ともいえ、蒙驁(もうごう)の戦績の大部分は、実は桓騎(かんき)と王翦(おうせん)が担っているという。

ただし抜粋された者は課題を出され、課題をこなせないと降格という厳罰が待っている。

 

廉頗(れんぱ)に負け続け、秦(しん)へ

 

蒙驁(もうごう)が斉(せい)の軍に所属していた頃、廉頗(れんぱ)は趙(ちょう)にいた。蒙驁(もうごう)は伍長、什長、百将、千人将、のすべての立場で廉頗(れんぱ)と戦い、全敗している。

この事を重く受け止めた蒙驁(もうごう)は斉(せい)での出世を諦め、秦(しん)へと流れたのだ。齢を重ねての再開とは、まさに運命のイタズラ。廉頗(れんぱ)に負け続けたからこそ、蒙武(もうぶ)や蒙恬(もうてん)が秦(しん)に居るというのが皮肉。

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最強の敵六将が去った刻お主の火も消えたのじゃ

 

確かな腕と眼力を持つ秦(しん)を代表する大将軍

 

白老の愛称で国民からも親しまれている大将軍。最善とされる決まったやり方で戦を進めるのが得意で凡将とからかわれることもあるが、一度も勝っていない廉頗(れんぱ)に対しては周到に練った策を用意。

人を見る目に優れ、将としての器も大きい。前線に立つタイプではなかったが、宿敵廉頗(れんぱ)との一騎打ちでは廉頗(れんぱ)の馬を潰すほどの力を見せた。

 

数々の戦を乗り越え安らかな幕引き・・・。

 

魏(ぎ)との戦いではやっとのことで勝利した。合従軍(がっしょうぐん)との戦いでは函谷関(かんこくかん)を守り抜いたが、老いには勝てず。

蒙恬(もうてん)や信(しん)たちに見守られ息を引き取った。最後の言葉は信(しん)たち3人に向けた。

「蒙恬(もうてん)と信(しん)と王賁(おうほん)」。「三人で一緒に高みへ登れ」であった。

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