史実から王翦(おうせん)、桓騎(かんき)、陽端和(ようたんわ)の戦いぷりを予測!

      2017/02/12

 

キングダムの王翦(おうせん)て、どんな人?

 

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大いなる野望を秘めた王家当主

 

「敗軍の将には死を!それが戦場の鉄則だ」

 

武力  93
指揮力 94
知力  97
経験知 A
黒野望 100!!

 

桓騎(かんき)と共に蒙驁軍(もうごうぐん)の副将を務めている将軍として描かれていた王翦(おうせん)。 実は大将軍になってもおかしくないほどの力をもっていいるのです。

ところが、王の座を狙う危険人物とされ、黒い噂に、長い間表舞台での活躍はできずに埋れていました。

しかし、廉頗(れんぱ)との戦いの時は見事な砦(とりで)を築き、うならせていました。絶対に勝つ戦しか興味が無い と言い放ち、危険を伴う戦いは絶対にしません。

もしも、危険と感じれば軍の作戦など無視してとっとと、撤退してしまったりします。他にも、武将としての能力を認めた人材には、敵将であっても引抜きかけるをなど、配下の兵から見ても、妙な行動したりします。

常に仮面にかぶっており、仮面に隠された心の内を読むことは誰にもできないようです。

かつての六将・白起(はくき)に肩を並べるかもしれないごどの知力をもち、積極的な攻撃はしませんが、守りに徹した確実な方法を用いて武功を挙げていると言えるでしょう。

時には命令に反した勝手な行動で軍を混乱させたかと思えば、それが元で戦局が変わり勝利となるなど、王翦(おうせん)の不可解な軍才には底知れないものがあります。

伝説の六大将軍にも引け劣らない才能だと、あの廉頗(れんぱ)が評していました。

 

王の座を狙う不思議な力を持つ知将

 

私は慈悲深い一つだけ助かる道を、うぬに教えてやろう

 

ミステリアスなところが多く、王の座を狙っているとの噂もあり、表舞台での活動はまだ、あまり見受けられない。反乱を匂わせるような危険視されるような振る舞いも見せることがあります。

ですが、もともとは王騎(おうき)を排出した王家を継承する当主でもあり、王賁(おうほん)は息子です。  

廉頗(れんぱ)曰く、何かが大きく欠如している武将と評しています。 いなくなったかと思えば函谷関(かんこくかん)の緊急事態での救世主ともなりました。

合従軍(がっしょうぐん)戦では燕将(えんしょう)・オルドと戦を交え、その時は王翦(おうせん)の軍を山側と函谷関(かんこくかん)へ進軍する軍とに分け、敵や味方の軍を混乱させました。

ところが、混乱した結果、燕軍(えんぐん)は動けず、禍燐(かりん)の別働隊による函谷関(かんこくかん)裏手への急襲にも颯爽と現れ、これを撃退してしまいました。 いざと言うときは味方でもだます、巧みな心理戦を展開したりもします。

 

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桓騎とその軍団とは?

 

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桓騎(かんき)とその軍とは元々は秦の南で暗躍していた桓騎(かんき)がお頭として束ねている野盗集団で構成された軍です。

雷土(らいど)やゼノウ一家などそれぞれが頭を張っていた野盗団で、桓騎(かんき)が潰したり説得したりして仲間にしていって、現在は桓騎軍として一つにまとまっているようです。

特に雷土(らいど)の一家を引き入れるのには骨が折れたしたらしいです。桓騎軍の戦績や桓騎(かんき)の過去の描写はありませんが、

蒙驁(もうごう)・将軍が二十万の大軍で韓(かん)を攻めた時に王翦(おうせん)と共に副将として共に戦っていることが暗に示されていました。

山陽の戦いでは廉頗(れんぱ)・将軍率いる魏(ぎ)と蒙驁(もうごう)・将軍率いる秦(しん)が対峙しました。

桓騎(かんき)とその軍団は蒙驁(もうごう)の軍の副将として初登場。

山中に軍を分散してしてゲリラ戦を仕掛け敵将・介子坊(かいしぼう)を思いのままにもて遊んでいました。

敵の左本陣が介子坊(かいしぼう)から玄峰(げんぽう)に変わったと聞いた桓騎(かんき)は、魏(ぎ)伝令兵に変装し敵本陣に自ら乗り込み玄峰(げんぽう)を瞬殺してしまいました。

玄峰(げんぽう)を討った後桓騎(かんき)は少数部隊のまま山や林に展開し介子坊(かいしぼう)を振り回します。

その後雷土(らいど)の隊四千が魏(ぎ)の本陣の正面を攻めてる間に、桓騎(かんき)と少数の軍団が魏(ぎ)の本陣まで進入し、本陣を落としてしまいます。

その後、魏(ぎ)の総大将・白亀西(はくきさい)を残酷なやり方で殺し、側近の首をもはねました。本陣が落ちたとの、のろしを上げ秦(しん)の軍の勝利を確定的なものにしました。

そして、合従軍(がっしょうぐん)との戦いでは 合従軍を迎え撃つために召集された七人の将軍の一人として参戦。

桓騎(かんき)は蒙驁(もうごう)将軍、張唐(ちょうとう)将軍と共に函谷関(かんこくかん)の城壁から魏(ぎ)・韓(かん)の両軍と交戦し、

桓騎(かんき)と張唐(ちょうとう)は敵の巨大な井蘭車(せいらんしゃ)を逆に用いて地上に降り立ち、入り乱れる魏(ぎ)と韓(かん)の大軍の中に紛れ韓(かん)の総大将を討ち取ります。

その後の反乱軍との戦いでは、咸陽(かんよう)から退却してきた反乱軍が函谷関(かんこくかん)を抜けたところで攻撃を仕掛け、これを制しました。

嫪毐(ろうあい)も捕虜とし咸陽(かんよう)に渡しました。 黒羊の戦いでは桓騎(かんき)の軍と飛信隊(ひしんたい)が共に 趙(ちょう)の慶舎(けいしゃ)の軍と紀翠(きすい)の軍と対戦しました。

桓騎(かんき)の軍五万と飛信隊(ひしんたい)八千の五万八千の軍の総大将として趙(ちょう)の黒羊に侵攻していきます。

桓騎(かんき)と信(しん)が共に戦うというがどんなものになるのか興味深く見ていましたが、やっぱり相性は良くなかった。(笑) その時の趙(ちょう)の総大将は慶舎(けいしゃ)でした。

 

桓騎軍の特徴

 

取りあえず、主人公の信(しん)と同じ秦(しん)の将軍なので味方ではありますが、桓騎(かんき)とその軍団の特徴として、敵兵の目玉をくり抜き袋にいれ、贈り物としたり、

数多くの敵兵を串刺しにして、わざわざその場所を教えてさしあげたり、略奪、虐殺なんでもありなんでもありなんですね。

他にも敵の兵士に変装し堂々と紛れ込む、ゲリラ戦や奇襲を得意とするなどかなり残酷で邪悪な冷酷な人間の集団です。 味方でいるうちはいいのですが・・・。

普通に桓騎(かんき)の兵は通りすがりの村からも略奪してくるようで、歩兵が宝石をぶら下げていたりもします。

捕虜も惨い殺し方をしているようです。桓騎(かんき)の野営地では娼婦が末端の兵士にまで行き届いているようで、そういった面では意外とブラック企業ではないのかもしれない。

 

桓騎軍の奇妙な登場人物の紹介

 

桓騎将軍

 

武力  93
指揮力 94
知力  95
経験値 A
特記  怪しい瞳

桓騎将軍(かんきしょうぐん)は野盗時代は襲撃した村の村民全員の首を斬り捨てたことから「首斬り桓騎」と呼ばれていました。

ならず者達を束ねる不思議な魅力もありますが、将軍としての能力も高く秦(しん)の六将にも匹敵する才能があると噂されてもいます。

元々王翦(おうせん)と共に大将軍・蒙驁(もうごう)の副将を務めてたくらいですから・・・。

残虐なところばかりが注目されていますが、自分のことを評価してくれる蒙驁(もうごう)将軍には丁寧な言葉を使い尊敬しているようで、

張唐(ちょうとう)からも最終的に秦(しん)を背負って立つ将軍として認められるなど残虐非道なだけの人物ではないようです。

史実の上では王翦(おうせん)が偉大な人物として名を残していますが、桓騎(かんき)の詳細はよく分かっておらず、漫画キングダムでこれからどういった描かれ方をするのか気になってしかたがないのでは・・・。

 

雷土(らいど)

 

武力  90
指揮力 85
知力  80
経験値 B
特記  野球ボールに見える

 

桓騎(かんき)の軍団では副官的な立場の人物。 かつては雷土(らいど)自身も他の野盗団のお頭だったようです。 単純に武力だけの戦いにも強く、知力もそれなりに高い。

 

摩論(まろん)

 

武力  80
指揮力 85
知力  89
経験値 B
特記  なんちゃって紳士

 

桓騎(かんき)を支えてあれこれ策略を立てる側近の一人で、五千人の将。 自称・洗練された男。桓騎(かんき)の兵にしては妙に丁寧なしゃべり方をする。

黒羊戦では中央丘のふもとで趙(ちょう)の金毛(きんもう)将軍と激しくぶつかり合いました。

 

黒桜

 

武力  82
指揮力 83
知力  85
経験値 B
特記  ロケット乳

桓騎(かんき)の副官でもある側近の一人で、五千人将。

山陽平定戦のときからいつも桓騎(かんき)と行動を共にしている描写があり桓騎(かんき)の軍団の中でも古兵らしい。おそらく桓騎(かんき)の軍団の中で一人だけ?の女性。

 

厘玉(りんぎょく)

 

黒羊の戦いから登場したので不詳。 意外と常識人らしく、味方を斬る桓騎(かんき)に突っ込みを入れたりする。

 

那貴

 

桓騎軍の千人将。 飛信隊(ひしんたい)に尾平(びへい)との入れ替えを提案し、入れ替えと共に飛信隊(ひしんたい)に加入したが、謎の多い人物。

 

オギコ

 

武力  84
指揮力 83
知力  5
経験値 B
面白度 99

恐らく千人将のようです。弓矢を射るのが下手クソで、桓騎(かんき)曰く、面白いから入れた・・・。

 

ゼノウ一家

 

桓騎(かんき)の軍団の中でも最強の武力を持つと言われる一家。荒くれ者の集団で構成されているため、ちょっとでもムカつくと味方でもすぐに殺す野獣のような部隊。

ところが、ここ一番という時には最大の破壊力を発揮する。 一家の長・ゼノウは蒙武(もうぶ)よりも巨体で、片手で大牛の首をへし折るほどの怪力の持ち主。

 

砂鬼一家(さきいっか)

 

桓騎(かんき)の軍団の中でも最狂部隊。残虐性にかけては右に出る者がいない。尻から木を刺して口まで貫通させて喜んでいるような狂人の集団で、しかも拷問好き。

キングダム世界で一番の悲劇は砂鬼(さき)一家に捕まること。

 

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史実を元にキングダム王翦総大将と桓騎(かんき)の戦いっぷりを予測!

 

『高速の城取り』

 

まずは、楊端和(ようたんわ)と桓騎(かんき)によって、周辺の城を落としていくことになるでしょう。

しかも趙(ちょう)が想定した戦略で城攻に要する時間を遥かに上回る力量で一気に城を落としていって、鄴(ぎょう)まで攻め上がると予測。

そして、囲まれる前に鄴(ぎょう)を落としてしまう。それは、李牧(りぼく)が練る守備の戦略を実行しても、間に合わないほどの速さで・・・。

ということは、この3軍は最低限必要な拠点となる城を李牧(りぼく)の想定外の速さで落していかなければならないわけです。

さらに、山の民を進軍させてるということは、邯鄲(かんたん)の山側をも視野にいれた戦略を描いているでしょうか。

 

『王翦の実力』

 

今まで、キングダムにおいては、王翦の力量というものはまだ、あまり見えていないような気がします。

本人が、勝てる戦しかしないと豪語していたあの廉頗(れんぱ)との戦いを思い出すと、今回の鄴(ぎょう)攻めの総大将に王翦(おうせん)が選任されたということ事態が、勝てる戦なんだという印象を与えてしまっている気がします。

実際に史実でも、王翦(おうせん)といえば、確実な戦略を立てて五分五分の戦はしない将軍でもあります。それ故に、秦(しん)という大国で最も有名な武将として名を連ねているのです。

しかしながら、キングダムにおいてはまだそこまで注目されたことはありません。
野心家であるが故の危険さから、一時は表舞台で活躍することがなかった王翦(おうせん)でしたが、

ここに来て、その王翦(おうせん)を総大将としてもってきたということは、本来の能力が分かっている何物かがいたということになるでしょうね。

 

『始皇帝との会話』

 

自分自身が王になりたいという野心が噂される王翦(おうせん)ですが、実は、史実を見るとそんなことは全くありません。

どちらかと言えば、始皇帝(しこうてい)となる政(せい)に忠誠を捧げ続けたとも言えるでしょう。

この鄴(ぎょう)の時点では、そこまで大きな活躍をしていないのですが、楊端和(ようたんわ)や蒙武(もうぶ)、騰(とう)といったすでに大将軍になっている武将を起用しなかったことには何がしかの意味があるのでしょう。

察するに、過去の戦における王翦(おうせん)の隠れた戦略の幅と能力のことを昌平君(しょうへいくん)が知っていたのかもしれませんね。

 

史実をもとに桓騎(かんき)の戦いっぷりを予測!

 

キングダムでは、奇襲、虐殺、騙まし討ちが得意という残虐非道な桓騎(かんき)捕虜をいたぶりながら殺すなど、残虐な面が目立ちますが、そんな鬼畜ぶりに痺れる読者も多く、人気の高い将軍です。
では、この桓騎(かんき)、史実から今後の活躍ぶりを見てみましょう。

桓騎(かんき)の名が最初に登場するのは、紀元前237年。この年、桓騎(かんき)は将軍に任命されています。

紀元前237年は、始皇帝(しこうてい)が23歳の頃なので、おおかた、キングダムと同じ位の時期に桓騎(かんき)は将軍になります。

桓騎(かんき)は、その翌年、王翦(おうせん)、楊端和(ようたんわ)と共に趙の鄴(ぎょう)を攻めて、そこで9の城を落としています。

しかし、その後桓騎(かんき)はここから離れず、王翦(おうせん)が進軍し、閼与(あつよ)や鄴(ぎょう)を落としていきます。

紀元前234年、桓騎(かんき)は趙(ちょう)の平陽(へいよう)を攻めて、敵将・扈輒(こちょう)を討ち、敵兵10万の首を斬るとあります。

さらっと、10万と言いますが、凄い数です。日本のちょっとした地方都市の人口ですよね。

 

まとめ!

 

いかがでしたか王翦(おうせん)と桓騎(かんき)キングダムでの今後の活躍が楽しみですね!

キングダムでは、やはり王翦(おうせん)が史実通り総大将となりました。他の副将も史実通りになっているので、この大戦は大筋では史実を参考に考察しても問題ないということでしょう。

桓騎(かんき)楊端和(ようたんわ)もどちらも鄴(ぎょう)攻めにおいてはかなり重要な働きをすると予想されます。

最終的には王翦(おうせん)の軍が鄴(ぎょう)を占領すことになるのですが、それまでには血の滲むような死闘が繰り広げられることでしょうね。

鄴(ぎょう)は作中にもあったとおり、趙(ちょう)の王都である邯鄲(かんたん)のすぐ先にある大きな都市です。

大都市であり、重要な軍事拠点ともなっている鄴(ぎょうを攻めれば、もちろん周辺の軍事拠点から次つぎと援軍がなだれ込んできて、王翦(おうせん)の軍は囲まれてしまうことでしょう。

それを防ぐためには、退路を確保するために道を作っていく必要があるのですが、今回は兵の食料を捨てていますね。と言う事は、この一戦は速攻攻撃になると予想されますね。

そして、速攻攻撃だけで、大都市である鄴(ぎょう)を落とすことが可能なのか。その戦略の全貌はまだ描かれていません。

 

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