【キングダム】あらすじ感想ネタバレ!第504話『趙の国門』

      2017/02/05

第504話『趙の国門』あらすじ

 

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鄴(ぎょう)攻めでいよいよ、趙(ちょう)の軍との火蓋が切って落とされた。しかし、迎撃に向かったのは桓騎(かんき)の軍団だけであった。

干斗(かんと)ら飛信隊の新兵は初めて見る実戦に圧倒され、身体や心が張り詰めてしまう。

王翦(おうせん)の率いる本軍は桓騎(かんき)の軍に戦闘をゆだね進軍を続ける。

それに楊端和(ようたんわ)と山の民も何事も無かったように続く。

干斗(かんと)らは全軍で総攻撃すれば兵の数の差で圧勝できるのにと思いあぐねるが、貂(てん)はあれでいいとという。

それは敵の目的は足止めであり、全軍が関われば敵の思う壺になる。だからこそこれが連合軍の強みでもあると言い切る。

この三軍率いた連合軍は黒羊丘(こくようきゅう)の戦ならその一軍だけで勝利できるほどの圧倒的な武力を誇る軍であり、この連合軍ならば三箇所の戦場を同時に戦えると話す。

昌平君(しょうへいくん)は鄴(ぎょう)攻めでは戦が進んでいくと、乱戦となるが、戦が複雑になればなるほどこの連合軍は力を発揮する。

しかし、その力が発揮でなければ勝ち目はなく、さらにそこに飛信隊(ひしんたい)、玉鳳隊(ぎょくほうたい)、楽華隊(がっかたい)の力が必要となる展開が必ず訪れると話していた。

信(しん)は桓騎(かんき)の軍のことは心配せず、王翦(おうせん)に続いて進軍すると宣言する。加えて、連合軍で最も大事なのは李牧(りぼく)より先に王都圏に突っ込むことだと続ける。

だが、ただひとり動かずに戦いを見つめている男がいた。那貴(なき)である。那貴は遠くに見える桓騎(かんき)の軍団をぼーっと見ていた。

そこへ楚水(そすい)が声をかけ、ようやく那貴(なき)も馬を進める。さらに進軍する飛信隊であった。

連合軍は進軍中に何度か趙(ちょう)の軍に足止めされそうになったが、王翦(おうせん)はそのたびに別働隊を迎撃に向かわせ、本軍は確実に進軍を進めていった。

つまり趙(ちょう)は秦(しん)の軍の足止めに失敗したのである。

 

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その頃咸陽(かんよう)では次つぎと連合軍の進軍状況が伝えられていた。それは作戦よりも一日早い軍の進み具合であった。秦軍は最初の攻撃目標である列尾(れつび)にあと二日の距離にまで達していた。

そして夜になり、飛信隊(ひしんたい)夜営陣地には今回の戦いで中心となる武将たちが集まっていた。

貂(てん)が現在の状況を考え、もうすぐ列尾(れつび)に達すると言い渡した。

列尾(れつび)とは趙(ちょう)の王都への出入りを監視する関門であり、秦(しん)の国の関所である函谷関(かんこくかん)と同じ役割を果たしている場所であった。

それを聞いた飛信隊(ひしんたい)の中心的な武将たちは身体や心が張り詰めるのを感じた。

楚水(そすい)から王翦(おうせん)は列尾(れつび)攻めの作戦をもう立てているのかと尋ねられると貂(てん)は今はまだ何も聞いていないと返す。

我呂(がろ)は多少の不安があるようであったが、貂(てん)は列尾(れつび)での戦いに手こずれば列尾(れつび)の後方にいる趙(ちょう)の軍に防衛線を固められてしまうし、

李牧(りぼく)も西方から戻って来てしまうため、素早く落とさなくてはならない、恐らく全軍で突っ込むだろうと予測した。

信(しん)は明日か明後日かわからない、かつ、どんな過酷な役目が回ってくるかもわからねえが、しっかり気合い入れとけよと檄(げき)を飛ばす。

それを聞いた羌瘣(きょうかい)は、明日だ、とつぶやく。

そして夜が開け、金安(きんあん)より進軍して十日目を向かえた、そして、ついに先頭を進む王翦(おうせん)の目前に列尾(れつび)の巨大な城壁が見えてきた。

王翦(おうせん)の偵察兵の一報によれば列尾(れつび)に大きな軍の動きは無く、また、趙(ちょう)の大軍も到着していないということであった。

王翦軍第一大隊と第二大隊の隊長は展開を開始していいかと王翦(おうせん)に指示を請うが、しばらく考えた王翦(おうせん)はそれをせいした。

そして、王翦(おうせん)は楊端和(ようたんわ)と飛信隊(ひしんたい)の信(しん)を呼び出し、そして、列尾(れつび)は奴らに落とさせると申し伝えるのであった・・・。

 

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さあ! いよいよ始まりますね!!列尾(れつび)攻めは陽端和(ようたんわ)の軍団と飛信隊との2つの隊だけで突っ込むようです。

総大将の王翦(おうせん)は何を考えているのでしょう?相変わらず読みづらい人物ですね。

恐らく、まずは攻撃力の強い陽端和(ようたんわ)の軍団と飛信隊に攻めさせてみて、様子を見ながら今後の作戦を練っていくという感じでしょうか。

まさか!、趙(ちょう)の重要な拠点の関門の列尾(れつび)も素通りしてしまう?

そして鄴(ぎょう)までは王翦(おうせん)の本軍は一切手を出さずに進み、鄴(ぎょう)で一気に突っ込んでいくという展開なんでしょうか?

でも、スピード勝負のこの戦いですから、ありうる展開ですね。恐らく王翦(おうせん)にはこの戦局の全体が見えているのだと思います。

楊端和(ようたんわ)の山の民軍団と飛信隊(ひしんたい)との戦いはひとつの大きな見せ場となることでしょうね。ついに王騎(おうき)の矛が炸裂するのかな!?

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