【キングダム】王翦(おうせん)が列尾(れつび)を放棄した理由とは !?

      2017/03/27


 

キングダムネタバレ予想 王翦は列尾からどこへ消えたのか?

 

キングダム510話では、列尾(れつび)の夜は、前話の王翦(おうせん)のシーンから変わり、兵達の初陣の後の勝利の宴となりました。

そんな中でもストーリーは展開していきます。

城の中を見回っていた河了貂(かりょうてん)が、とある異変に気付き、その事を王翦(おうせん)の耳に入れておこうと本陣に行ってい見ると本陣は大混乱。

なんと、総大将の王翦(おうせん)の姿が消えてしまっていたのでした。

戦の勝利に浮かれて、酒盛りがはじまっている途中にあっても、軍師である河了貂(かりょうてん)は注意深く列尾(れつび)の城をくまなく見回り、そしてある異変を感じ取っています。

これは、前回の最後のシーンで王翦(おうせん)が感じ取った異変と同じものでしょう。さらに、それはただの異変ではなく、王翦(おうせん)曰く今回の作戦を根底から打ち砕くほどの異変であったのでしょう。

だから王翦(おうせん)は列尾(れつび)をはなれたのだと思われます。

王翦(おうせん)が部下にも伝えることもなく列尾(れつび)を離れたことから察するに、その異変は一刻を争うものなのでしょう。

一方、河了貂(かりょうてん)は、そこまで差し迫っていないので、まだ異変を感じている程度なのでしょう。

 

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列尾城を見て異変を感じた河了貂の様子から水攻めは無い!

 

さてそれでは、前回作中で王翦(おうせん)の感じとった異変とは、何だったのでしょうか?

さらに、河了貂(かりょうてん)が気づいた異変とは同じものなのでしょうか?

ネット上で予想されているのは、すぐ下を流れる黄河を決壊させて列尾(れつび)を水浸しにするのが李牧(りぼく)の秘策という話ですが、torajirouは違うのではないかと思っています。

なぜかと言えば河了貂(かりょうてん)が城内を見回って異変に気づいたのと食い違ってしまうからです。

一方、王翦(おうせん)は、城壁から城内を見渡して異変に気づきましたが、それは堤防決壊などの大規模な作戦を危惧したわけではないように思われます。

王翦(おうせん)が城壁の上に立ったのは夜でした、それと異変とは関係があるように思えます。

王翦(おうせん)と河了貂(かりょうてん)が気づいた異変は不気味なほどの静寂だった・・・

では予想に入っていこうと思いますが、自分は、河了貂(かりょうてん)が気づいた異変は城内の生活感の無さではないかと考えています。

秦(しん)の軍の攻撃から急いで逃げたとすると、そこに生活の痕跡、例えば食事の用意がそのままになっているとか、置きざりにしたままの荷車があるとか、そういう生活感があってもいいものですが、列尾(れつび)には、そんな生活感がなかったのではないでしょうか?

それは、はじめから計画的に城の民たちが逃げたようにうつるのではないでしょうか。

さらに王翦(おうせん)は、夜にも関わらず、列尾(れつび)が落ちた事を警戒する狼煙(のろし)や火、あるいは趙(ちょう)の旗がひるがえらないことに違和感を感じたのではないでしょうか?

通常であれば、列尾(れつび)の次に攻撃目標となるとなりの城は警戒を厳重にし、火を絶やさずに備えるわけですが、何の動きも見られない。

ということは、この先の城にも、誰も住んでいないのではないか・・・?

城の民が、さらに北に撤退して焦土作戦(しょうどさくせん)を採用しているそのように感じ取ったのではないでしょうか?

 

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秦国の20万の兵たちが、食料を食いつぶす

 

秦(しん)の軍が、鄴(ぎょう)攻めをするには、趙(ちょう)の物資や城を落として、それを使う事は作戦にうちに入っていたと思われます。

史実では、九城を落したとありますから、鄴(ぎょう)までたどり着くまでに九の城があるわけです。

秦(しん)の軍勢は速攻戦で、この城を落して拠点と食糧を確保しつつ、鄴(ぎょう)まで侵攻していく作戦ではなかったかと思われます。

その九の城が無人で、もぬけの殻だったとしたら・・・。

秦(しん)からの補給だけで食べている兵20万の食料事情はかなり悪化してくると思うのです。

ですから、それは差し迫った事態であり、王翦(おうせん)が部下にさえ伝えることもなく突然列尾(れつび)を離れていった理由がわかりますよね。

王翦(おうせん)は、鄴(ぎょう)までの実際の道程を調べている

王翦(おうせん)は、それを見越して僅かな人数で趙(ちょう)の国内を偵察し鄴(ぎょう)までの道程を調べているのではないかと思われます。

 

王翦は、精鋭部隊だけで、鄴(ぎょう)を急襲する作戦を立てる

 

趙(ちょう)の城では食料や拠点を得られないとなれば、20万の兵力を保っていくことは、非常に難しいので、王翦(おうせん)は列尾(れつび)に戻り次第、軍の大規模な人減らしを行い。

精鋭だけを残して兵力を5分の1に減らし、残りの兵は秦(しん)に帰国させる作戦に切り替えるのではと思われます。

そして、誰もいない焦土(しょうど)と化した城を速攻で落とし、鄴(ぎょう)攻めに全力を傾けるという、全滅を覚悟の大作戦にでるとみられます。

 

まとめ

 

4万の精鋭部隊だけで、趙(ちょう)の大軍に血みどろの戦いを挑むという事です。

となると、そうですよね!
王翦(おうせん)の信念、

「絶対に 勝てる戦いにしか 興味はない!」

というところが気になりますよね!

なのに、なぜそんな危険な賭けに打って出るのか?

ところが、史実を考察すると韓信(かんすい)の背水の陣のように一見無謀に思えたとしても、確実な策をほどこすことによって裏づけの得られた作戦もあります。

王翦(おうせん)にしてみれば、他から見ると無謀と思える戦術であっても勝てるという確信さえあれば、それは「絶対に勝てる戦」なのではないでしょうか。

次回の漫画キングダム511話では、王翦(おうせん)の今後の作戦とその異変についての考察が描かれることと思います。

さらにおもしろくて、これからの漫画キングダムが待ち遠しくてたまりませんね。

 

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