【キングダム】最新刊コミック第47巻『王翦(おうせん)のイナゴ攻め !?』

      2017/07/14


 

キングダム最新刊コミック前回までのあらすじ

 

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時は紀元前。五百年もの長きに渡る戦国時代が続く古代中国の西に位置する国・秦(しん)。戦争孤児として幼少から召使いとして生活していた少年・信(しん)は武功をあげ、天下の大将軍となることを目指して、日々剣術の修行に励んでいた。

そんなある日、秦(しん)の朝廷内で反乱が起きる。

秦王・(しんおう)・嬴政(えいせい)の影武者となり、犠牲となった親友・漂(ひょう)の残した言葉と書置きに導かれ、信(しん)は少年王・嬴政(えいせい)と行動をともにし、反乱を制する。

信(しん)は天下の大将軍となるため、そして嬴政(えいせい)は中華統一を果たすため二人は友となりともに自分達の道を歩き始めるのだった。

その後、秦(しん)の軍に入隊した信(しん)は、多くの武功を立て、信(しん)率いる飛信隊(ひしんたい)も戦場で、その名を轟かせるようになる。

そんな中、魏(ぎ)との国境・著雍(ちょよう)での戦いに参戦した飛信隊(ひしんたい)は魏火龍(ぎかりゅう)と呼ばれる大将軍らを討ち取る。

その功積が認められ、ついに五千人将となり、将軍まであと一歩のところまで登りつめる。

秦王・嬴政(しんおう・えいせい)もまた、呂不韋(りょふい)との政権争いを終結させ、真の大王の地位を得る。

そして、ついに、信(しん)と秦王・嬴政(しんおう・えいせい)は中華統一に向けての第一歩を踏み出すのであった・・・ !! 。

その大切な初の戦いで、飛信隊(ひしんたい)は桓騎(かんき)率いる軍団とともに戦うこととなり、趙(ちょう)との激戦の末、勝利する。

黒羊(こくよう)という新たな領地を得た秦(しん)は、そこを拠点として、次なる策を練るのだが・・・ !?

そして、飛信隊(ひしんたい)も更に成長していく。

まずは入隊試験で中華十弓の子孫で、弓の名手・仁(じん)と淡(たん)が入隊する。

一方、秦(しん)の文官サイドでは呂氏四柱(りょししちゅう)であったため、拘束されていた法のプロフェッショナル李斯(りし)が解放され加わることになります。

それは長い目で見ると、中華統一後の法の整備ができるのは、李斯(りし)か韓非子(かんぴし)くらいしか古代中国にはいなかったからでした。

面子がそろったところで、いよいよ、中華統一に向けて具体的な策が昌平君(しょうへいくん)によって練られていきます。

始皇十年、黒羊(こくよう)の戦いに勝利した秦(しん)でしたが、国内に目を向けると、

この年は前年の嫪毐(ろうあい)の反乱の衝撃から秦(しん)が一歩前に進んだ年とも言えます。

呂不韋(りょふい)は嫪毐(ろうあい)の反乱事件と関わり有りと裁かれ、脱官しました。

また雍(よう)に閉じ込められ、監禁されていた太后(たいこう)が咸陽(かんよう)の甘泉宮(かんせんきゅう)に戻されました。

そして、冬は一転して静かに日々が過ぎ、灼熱の始皇十一年の幕があけるのです。
 
昌平君(しょうへいくん)達は信(しん)、貂(てん)、王賁(おうほん)、蒙恬(もうてん)を呼び出し、趙国(ちょうこく)の鄴(ぎょう)に侵攻することを話します。
 
相手は李牧(りぼく)なので、想定外の事態が必ずふりかかってくるはず。
 
そういう時は現場での瞬時の正確な判断が求められます。
そして、その能力を養うために三隊は小隊の頃から独立遊軍という特別な権限を与えていたようです。
 
正確な判断とは全体の戦略を理解した上で動く必要があり、そのために咸陽(かんよう)まで呼び寄せたのでした。
 
 今回の対趙戦(たいちょうせん)は王翦(おうせん)を総大将に、桓騎(かんき)、楊端和(ようたんわ)の連合軍隊で攻めることになります。
 
その作戦とは、黒羊(こくよう)の西部攻略と見せかけて、趙軍(ちょうぐん)の主力部隊を西に集め、途中、金安(きんあん)で進路を変え、一気に王都圏に攻め込むというもの。
 
秦(しん)の連合軍が進軍を開始します。その時、燕(えん)のオルドが動いたのでした。オルドは李牧(りぼく)の気が西に向かっている好機を見逃さず、趙(ちょう)に攻め入ったのです。趙(ちょう)は王都圏の攻防に入る前に燕(えん)と戦うことになります。
 
王翦(おうせん)は絶好の好機とばかりに、金安(きんあん)から趙(ちょう)の王都圏の入り口である列尾(れつび)へと向かうのでした。
 
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キングダム最新刊コミック47巻のみどころ!

 

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キングダム最新刊コミック47巻第504話『趙の国門』

 

王翦(おうせん)は進軍途中の趙軍(ちょうぐん)の攻撃に加わらず、桓騎軍(かんき軍)に任せて素通りしていきます。
 
もしかして国門である列尾(れつび)も素通りしていってしまうのでしょうか?
 
鄴(ぎょう)までは王翦軍(おうせんぐん)本体はまったく戦闘を行わずに進軍し、鄴(ぎょう)を一気に落とすということなんでしょうか。
 
速攻攻撃が要の戦いであるからこその選択なのでしょうか。
 
だとしたら、さすが王翦(おうせん)!戦局全体像が見えているのでしょう。
 
そして、楊端和(ようたんわ)率いる山の民軍団と飛信隊(ひしんたい)の列尾(れつび)での戦いは大きな見どころとなっていますね。
 
ついに王騎(おおき)の矛(ほこ)が炸裂するのでしょうか・・・。
 

キングダム最新刊コミック47巻第505話『熱狂』

 
第505話『熱狂』の楊端和(ようたんわ)の檄(げき)はチョウすさまじかったです。これは見どころのひとつですね。
 
合従軍(がっしょうぐん)の時の蒙武(もうぶ)の檄(げき)もかなりすさまじかったのですが、それに肩を並べるかと思えるほどのモンでした。
 
たぶん軍団の兵力をマックスに持っていくのには檄(げき)は大切な役割をはたしているんでしょうね。
 
どのように山の民軍団が列尾(れつび)を攻めるのかも見どころのひとつといえるでしょう。
 
もしかして、陽端和(ようたんわ)が言っていたように、本当に半日で攻略しちゃうのかな !?
 
 

キングダム最新刊47巻第506話『山の民の攻城戦』

 

いよいよ列尾(れつび)攻めが始まりました。さすがに陽端和(ようたんわ)率いる山の民軍団『飛馬族(ひばぞく)』の超高速戦闘で片がつくことはありませんでしたが、なんか、簡単に決着がつきそうな感じです。

 

キングダム最新刊47巻第507話『仁と淡』

 

今回は飛信隊(ひしんたい)に入隊したばかりの仁(じん)と淡(たん)の登場です。
 
しかし、仁(じん)はなんとか戦闘に参加できたものの、淡(たん)はなかなか戦うことができずにビビッてしまっていました。
 
力あるものが、生き残る戦国の世。
これから活躍できるかどうか・・・、超えなければならない壁なので、ぜひ淡(たん)も乗り切ってほしいと思います。
 
 

キングダム最新刊47巻第508話『山民族の剣』

 

いよいよ信(しん)が王騎(おうき)の矛(ほこ)をふりまわし始めました。
 
今後の展開が、見どころのひとつです。
 
ただ、また田有(でんゆう)が斬られちゃいましたね。
 
でも、あまり深そうな傷ではないようなので、おそらく田有(でんゆう)にとってはすりむいた程度でしょう。
 
それにしても田有(でんゆう)って、ほんと打たれ強いですね。
 
 

キングダム最新刊47巻第509話『矛の継承者』

 
李牧(りぼく)が張り巡らした秘策とは何なのでしょう?
 
なんか、列尾(れつび)が補給や退路の通り道として使えなくなるようなかんじですね。
 
ですが、その李牧(りぼく)が張り巡らした秘策に気づいた王翦(おうせん)は今後どうするのか。王翦(おうせん)や李牧(りぼく)の知略の戦いになっていくと思われますので、ここも見どころのひとつでしょうね。
 
 

キングダム最新刊47巻第510話『新兵達の夜』

 

なんか今回は王翦(おうせん)の考えがほとんど見えてきませんね。
 
おそらくは、李牧(りぼく)の秘策に気づいて、その秘策の打開策を探るために動いているように見受けられます。
 
あるいはそのまま逃亡してしまうのか・・・絶対に勝つ戦以外興味ない人ですからね・・・。
 
でも、貂(てん)も李牧(りぼく)の秘策に気がついたようですね。
 
なんてってたって『天下の大将軍』になる飛信隊(ひしんたい)の軍師。なんとも頼もしい限りです。
 
 

キングダム最新刊47巻第511話『列尾の罠』

 
李牧(りぼく)すごいスね!
 
列尾(れつび)に隠された秘策は、何とも言いがたい、すさまじい策でした。
 
その李牧(りぼく)の秘策に王翦(おうせん)は気づき、すぐさま列尾(れつび)を放棄するとは、王翦(おうせん)もまたさすがです。
 
そして桓騎(かんき)が言ていた第四の選択肢ですが、もし鄴(ぎょう)を落とせたとしても、列尾(れつび)が使えないとなると、趙(ちょう)の中で秦(しん)の連合軍は袋のネズミになってしまいます。
 
李牧(りぼく)に包囲されて結果的には全滅の危機に陥ってしまううな気がしますけど・・・。
 
もしかすると二十万の秦(しん)の連合軍を支えることができる十分な食料が鄴(ぎょう)にあるのでしょうか?
 
そういったことをも含めて王翦(おうせん)は鄴(ぎょう)に偵察にむかったのでしょうか?
 
李牧(りぼく)ならば、鄴(ぎょう)の食料をすべて他の場所に移し、鄴(ぎょう)を攻めても無意味という状態にしてしまいそうですが・・・。
 
だったら列尾(れつび)を守りやすく攻めづらい完璧の城にした方がいいような気がしますが・・・。
 
それを言ったら桓騎(かんき)にザコだと言われそうだし、おそらくは黒羊(こくよう)の時のように砦(とりで)築かれて、手も足もでなくなる可能性もありますね。
 
 

キングダム最新刊47巻第512話『鄴の正体』

 
李牧(りぼく)と王翦(おうせん)の知略の戦いは、両者ともに力は互角と思える者同士の戦いとなりました。
 
さてさて、今後の展開はどうなっていくか。こういったところも見どころのひとつといえるでしょう。
 
李牧(りぼく)は王翦(おうせん)になす術はないとあなどっているようですが、鄴(ぎょう)が攻守に優れた完璧な城であるということを含めて策を練っているので、おそらくなす術のないわけではないのではないかと思えます。
 
もしかすると李牧(りぼく)は他にも秘策をよういしているのでしょうか?
 
それにしても、王翦(おうせん)みずからが完璧だと判断を下した鄴(ぎょう)をどのようにして攻略するのか、その策も見どころのひとつとなるでしょう。
 
そして、今作ですばらしい描写がありました!
 
王翦(おうせん)と亜光(あこう)のからみ。
王翦(おうせん)の「良いか亜光(あこう)」という問いに対して、亜光(あこう)が「心ゆくまで」と返すシーン。
 
この描写、強く印象に残りました。ふたりの信頼関係がとても強いことを感じ取れる名シーンでした。
 
 

キングダム最新刊47巻第513話 『中華の予測』

 
史実の通り、この秦趙(しんちょう)の戦いは秦(しん)の全国制覇への足がかりになるのでしょうか。
 
さらに、敵は李牧(りぼく)。
 
険しい道のりになることは疑う余地がないでしょうね。
 
でも、桓騎(かんき)の王翦(おうせん)は勝てない戦(いくさ)は絶対にやらないというセリフはいいですね。
 
桓騎(かんき)ほどの知略に長けた人物に、その価値を認めさせるということは、やはり王翦(おうせん)知略は本物でしょうし、今回の王翦(おうせん)の策は勝利へと向かうと思います。
 
次の展開では、秦国連合軍(しんこくれんごうぐん)は鄴(ぎょう)の周辺の小城を次から次へと落としていくと思われます。
 
そして、落とした小城から食料を奪いながら、鄴(ぎょう)に攻め込むのかもしれません。
 
しかし、そんな策では河了貂(かりょうてん)と同じで悪い予感しかしない・・・。
 
 

キングダム最新刊47巻第514話『愚策の極み』

 
なんと!王翦(おうせん)は鄴(ぎょう)周辺の小城を次々と落し、鄴(ぎょう)の周辺に多くの難民を作りだし、鄴(ぎょう)が支援をしなければならない状態にしてしまいました。
 
このまま鄴(ぎょう)が難民を受け入れ続けると、鄴(ぎょう)に備蓄してある食糧が、あっちゅまになくなってしまうでしょう。
 
でも、もしも鄴(ぎょう)が難民の支援を拒否したらこの策はうまくはいきませんね。
 
鄴(ぎょう)に李牧(りぼく)がいなくても、伝令の鳥を飛ばして、難民支援をするなと命令を送ればすむことではないと・・・。
 
となると、重要となるのは王翦(おうせん)の難民への態度になるのではないでしょうか。
 
やっとの思いで鄴(ぎょう)に辿り着いた難民達は鄴(ぎょう)が受け入れてくれないとなると、反乱を起こすでしょう。
 
「秦(しん)の王翦(おうせん)は誰一人傷つけず、見逃してくれたのに味方の趙(ちょう)には見捨てられた」
 
となりますよね。間違いなく反乱でしょう、反乱・・・。王翦(おうせん)の思う壺。
 
なので、鄴(ぎょう)が難民を受け入れる確立のほうがかなり高いですね。
 
まさに、これぞ王翦(おうせん)の『いなご攻め』。要は兵糧攻めを意図的に起こしてしまうという策だったわけです。
 
しかし、まだまだ王翦(おうせん)の知略は底がしれないですね。

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