【キングダム】犬戎王(けんじゅうおう)ロゾ『国を滅ぼすほどの騎馬民族の末裔』

   

 


 

泥臭い戦術で楊端和を翻弄するロゾ

 

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趙(ちょう)の橑陽城(りょうようじょう)を支配している犬戎族(けんじゅうぞく)の末裔で、その一族の王として君臨するロゾ。

彼はいったいどのような人物なのでしょうか?

そして、史実的に見ると犬戎族(けんじゅうぞく)とは、どのような民族なのでしょう?

漫画キングダムの第528話までのストーリー展開から考察してみます。

 

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犬戎と呼ばれる民族

 

漫画キングダムでは趙(ちょう)の国内にある、橑陽城(りょうようじょう)という場所に犬戎族(けんじゅうぞく)の末裔が巣食っているという設定ですね。

紀元前770年に周を滅ぼしたあと、犬戎族(けんじゅうぞく)たちは古代中国の国内に住み着こうとして失敗し、北へ移り住みました。

その子孫が匈奴(きょうど)と呼ばれる騎馬民族になっていきます。

ところが、犬戎族(けんじゅうぞく)の一部の者たちは太行山脈(たいこうさんみゃく)を根城として古代中国に残っていました。

その後、趙(ちょう)が国を起こし、領土内に巣食った犬戎(けんじゅう)たちと戦わないために、橑陽(りょうよう)を趙国(ちょうこく)が与えたと、舜水樹(しゅんすいじゅ)が話していました。

史実的にみると犬戎(けんじゅう)は一部は匈奴(きょうど)に、
残りは周(しゅう)のあと秦(しん)に吸収されていったと記されています。

ということは、趙(ちょう)の橑陽城(りょうようじょう)に巣食っているというのは、漫画キングダム独自の設定と思われます。

しかし、周(しゅう)を滅ぼしてから500年もの間、何世代もそこに巣食っていたという設定は、ちょっと無理があるかもしれません。

しかも人知れず500年ですからね!

騎馬民族というと遊牧をしながら移動を続けている印象ですが、まあ、その子孫だし、一部ということであれば、まったくありえない!という話でもないかもしれません。

 

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犬戎王ロゾとは !?

 

ついに漫画キングダム第528話で犬戎(けんじゅう)の王が登場しました!

その名はロゾ。

かなりの大男ですね!

舜水樹(しゅんすいじゅ)が子供のように見えます!

あの王騎(おうき)と比べても引けをとらない、あるいはそれ以上かもしれませんね!

犬戎軍(けんじゅうぐん)はイヌかオオカミの毛皮でしょうか、頭のついたキツネのえりまきのような毛皮を防具の上にまとっています。

犬戎王(けんじゅうおう)ロゾは王の証(あかし)なのか、顔中にピアスのようなモノをたくさん付けていますね!

どんなモノなのか詳しくはわかりませんが目の周りにもひとつずつポチポチとついています。

史実で犬戎(けんじゅう)は遊牧民と記されていますので、そんな鎧(よろい)をつけていたとは思えませんが、漫画キングダムの作中では、パッと見ただけで、犬戎(けんじゅう)、異民族っていう
感じをかもし出しているので、torajirou的にはわかりやすくていいですね。

まったくもって遊牧民とか騎馬民族といった印象はありませんけど・・・(笑)。

特徴は、かなりの凶暴な性格であると思われます。

己の領土に侵入してくる者は容赦しない・・・とありましたし、趙(ちょう)に協力すべきところなのに、話も聞かずに舜水樹(しゅんすいじゅ)の首まで斬ろうとしました。

あのとき舜水樹(しゅんすいじゅ)が匈奴(きょうど)の言葉を話さなかったら舜水樹(しゅんすいじゅ)はそこで終っていたかもしれません。

最初から総大将狙いだったので、泥臭い戦術を用いるというわけではなさそうです。

いずれにしても、同じ異民族である山の民が初登場した時も、はなから信(しん)たちをやろうとしていたので、犬戎(けんじゅう)だけが、特別に凶暴というわけでもなさそうです。

桓騎軍(かんきぐん)の砂鬼(さき)とか、とてつもなく残忍な連中もいるわけですから・・・。

でも、史実的にみると、犬戎(けんかい)たち異民族は何度も
古代中国の国に侵攻し、略奪を繰り返していたとも記録されていますので、当時の王様もかなりその扱いには困っていたと推察できます。

ただ、古代中国の王様たちも領土を広げるために、異民族たちを攻攻めたりしていたようなので、異民族も領土を守るために戦っていたのかもしれません。

一方的に泥臭いとか凶暴だとかなんて書くことははできないですね。

 

ロゾvs.楊端和

 

ロゾと楊端和、異民族の王同士、果たしてこの戦いで生き残るのはどちらでしょう?

さしあたって、楊端和(ようたんわ)は第二次趙攻略にも史実的には登場する武将なので、生き残るとは思うのですが、そのことだけで、ロゾは討ち取られるということになってしまうのでしょうか?

身体能力的に見るとロゾのほうがはるかに大きくて強そうに見えますし、戦いぶりはおそらく、力でなぎ倒していく、蒙武(もうぶ)とか王騎(おうき)のような戦い方をするのではないでしょうか。

シュンメンのように深い傷を追い逃走という展開もあるかもしれませんね。

今のところはどのような武器を使って戦うのか、詳しいことはわかっていませんが、たぶん矛(ほこ)のような武器ではないかと想像しています。

それとも騎馬民族らしい弓かな?

それも思いつきましたが、作中の描写では弓を持っているようには見受けられないですね。

力はものすごそうなので、その一撃を受け止めることができる身体能力と、ロゾのような大男に刃(やいば)を突き刺すほどの剣術を楊端和(ようたんわ)は持っているのでしょうか?

楊端和(ようたんわ)の強さは今のところ言葉で語られてはいるものの、所詮は女ですから、正直わかりませんね。

今回はもしかしたら陽端和(ようたんわ)とロゾの一騎打ちが見られるかもしれませんね!

力まかせに攻撃してくるロゾに対し、剣術で勝負する陽端和(ようたんわ) !?

これは注目の一戦となりそうな予感!

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