【キングダムのネタバレと最新の考察】第555話(その6)『橑陽の戦局を握るのは例の一族 !?』

   

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メラ族と12の山の民軍団を壁(へき)が率いて出陣しました。

その数5千。

絶対に失敗は許されない戦い、負けることは秦国連合軍さらには、秦(しん)の国そのものの壊滅に直結しています。

しかし、そんな楊端和(ようたんわ)の作戦を見抜いていた舜水樹(しゅんすいじゅ)。

楊端和(ようたんわ)と山の民軍団、そして壁(へき)の突撃を迎え撃つ作戦とは、どんなものなのでしょうか !?

 

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壁が覚醒する !?

 

失態続きで、苦しい状況の壁(へき)。

しかし、これまで培ってきた実力や、壁(へき)の生真面目で面倒見がよく、仲間思いの性格は確かに周囲に伝わっていました。

山の民軍団が「ヘキショウグン」と雄たけびをあげた、あの描写を見れば、それは明らかでしょう。

もしかすると、壁(へき)の覚醒もあり得るかも !?

今まで囮(おとり)として利用されてきたことが目だっていた壁(へき)でしたが、それは囮(おとり)として最適な存在だったということで用いられたわけです。

逆に、今回は自らその囮(おとり)としての役回りを果たしていくのではないでしょうか?

将軍として指揮をとり、山の民軍団や壁(へき)の軍を用いて、狙うは犬戎族(けんじゅうぞく)三兄弟の次男・ブネン。

なんとか討ち取ってもらいたいところですが、一歩間違えれば、壁(へき)も逝くことになりかねない状況です。

秦軍(しんぐん)の武将で、現在、首を飛ばされたのは王翦(おうせん)の軍の第二武将・麻鉱(まこう)だけです。

これだけの戦いで、他には誰も逝くことがなく終わるということは考えにくいのですが、壁(へき)はどうなるのでしょうか?

 

⇒【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第555話『史実でひも解く橑陽の戦い』

 

お見通しの舜水樹

 

楊端和(ようたんわ)の作戦を見抜いていた舜水樹(しゅんすじゅ)。

これまでの倍以上に兵力を投入して、迎え撃つかまえです。

兵力差で圧倒的な不利となっている楊端和(ようたんわ)と山の民軍団。

これまで、ほぼ互角で膠着状態となっていたわけですから、兵力数の差で負けることは容易に想像できます。

やはり壁(へき)たちは、なす術がなく、そのまま犬戎族(けんじゅうぞく)に飲み込まれてしまうのでしょうか・・・。

舜水樹(しゅんすいじゅ)はここで一気に山の民軍団を叩き、9日目で勝負をつけると言い放ちました。

舜水樹(しゅんすいじゅ)は他の策は何も考えていないのでしょうか?

兵力数の差で圧倒したとしても、山の民軍団が何か別の策を用意しているかもしれないから、それに対して別の策を講じるということも考えられます。

ただ、もうこの兵力数だったら正面衝突で十分勝てると思って何もしないかもしれません。

舜水樹(しゅんすいじゅ)が先を読んでいることはお見通しだったかもしれない楊端和(ようたんわ)。

 

⇒【キングダムのネタバレと最新の考察】第555話『史実でひも解く鄴攻め(ぎょうぜめ) !? 』

 

楊端和の秘策

 

楊端和(ようたんわ)が呼び出したのは、猿手族(えんしゅぞく)のエンポじィでした。

エンポじィは楊端和(ようたんわ)の天幕に族長が集まった時に、作戦に意見した人物です。

その顔は仮面に隠れており、見ることはできませんが、仮面から見える口元と、「じィ」と呼ばれていることから察して、年齢的にかなり高齢と思われます。

ヨボヨボのおじいちゃんではないと思いますが、当時の寿命から察するに、かなり高齢なのかもしれません。

猿手族(えんしゅぞく)の族長ですし、年も経験も豊富な人物と想像されます。

楊端和(ようたんわ)は、戦闘がはじまる前にエンポじぃを呼び出しました。

楊端和(ようたんわ)が「一肌脱いでもらいたい」と言うと、ソッコーで断るエンポじィ。(笑)

それだけ即断るということは、今までにも楊端和(ようたんわ)に無理難題を突きつけられていたのでしょう。

楊端和(ようたんわ)の作戦は、

・三将の首を取ること

・食料を奪う

という二つ。

見た目で判断してはいけませんが、猿手族(えんしゅぞく)は何となくガタイが小さめなのかな?

まだエンポじィしかその姿が描かれていないので、他がどんな姿をしているのかは不明です。

しかし、その族名の通り、猿のような長く細い手を持っているのが特徴とかならば、例えば食料を盗みにいかせるとかも考えられます。

小回りのきく体で犬戎族(けんじゅうぞく)の食糧庫に侵入して盗ってくるのでしょうか。

犬戎族(けんじゅうぞく)のいる城でなくとも、近くの集落だったり、手薄感のある場所とかでもいいと思います。

猿手族が何かの伏線になっていることは間違いないので、危機的状況におちいるであろう楊端和(ようたんわ)と山の民軍団の希望の光となってくれることは間違いないでしょう。

王賁(おうほん)のじぃが斬られそうになったときに、いいところで救った信(しん)のように・・・。

 

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エンポじィに託された策とは何か

 

楊端和(ようたんわ)は、残り三日の兵糧で二択の内の一つを選択しました。

残り三日で橑陽城(りょうようじょう)を落として兵糧を奪い取るという選択です。

まずは、ロゾの血族であり犬戎族(けんじゅうぞく)の武の主力である三兄弟を初日で首を飛ばそうと試みます。

舜水樹(しゅんすいじゅ)は、その策を見抜いて大規模な迎撃部隊を用意していました。

そんな中、楊端和(ようたんわ)が、エンポじィに何かを託していました。

 

猿手族の役割

 

エンポじィと言う年老いた族長。

どう考えても、この族長が怪物的な武力を有しているということはないでしょう。

ただ、年老いるまでに培ってきた経験。

持っている技はそれなりと考えられます。

もしかすると、玄峰(げんぽう)のような策士ということも考えられます。

ただ、策士ならもっと前に参謀的な役割を担っていることでしょう。

楊端和(ようたんわ)としても、ここぞという時にしか頼むことのない族がこの猿手族(えんしゅぞく)なのでしょう。

それだけ秘密にする理由。

それは隠密行動が得意だからではないでしょうか。

 

⇒【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第555話(その3)『エンポじぃの猿手族は忍者だった!』

 

猿手という族名

 

猿手族(えんしゅぞく)という名前から、森などで生活している部族のようですが、今まで登場してきた山の民軍団の族名は全部カタカナでした。

猿手族(えんしゅぞく)だけが漢字で表された部族です。

何がしかの意図を感じずにはいられません。

だいたい、猿手族(えんしゅぞく)は、本当に森に住んでいた部族なのでしょうか?

楊端和(ようたんわ)に負けて、山の民軍団に引き込まれた部族も多いのでしょうが、このエンポじィに関しては、そんな感じではない気がします。

楊端和(ようたんわ)に対しての態度から察するに、なんとなく優位性があるように感じます。

だからこそ、命令ではなく、「一肌ぬいで欲しい」という言い方を楊端和(ようたんわ)はしたのではないでしょうか。

 

⇒【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第555話(その5)『壁が山の民と固い絆で結ばれる!』

 

隠密

 

隠密行動を得意とする部族ということであれば、ここぞという時だけに用いることで、最大限の効果が期待できます。

そうでなければ、そういった部族がいるという事が敵に知れてしまい、警戒されてしまうので用いることができません。

それは、朱海平原の戦い(しゅかいへいげんのたたかい)で、趙(ちょう)の総大将・李牧(りぼく)が同じことをやってみせました。

李牧(りぼく)が自ら奇襲攻撃を仕掛けることを知らなかったからこそ、上手くいった奇策でした。

この猿手族(えんしゅぞく)というのはそういった隠密行動を得意としている隠密部隊と考えられます。

そうだとすれば、猿手族(えんしゅぞく)が、奇策を用いて橑陽(りょうよう)の戦局を変えるのでしょうか。

 

⇒【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第555話(その4)『カタリとキタリが強すぎる!』

 

毒をもる

 

隠密行動を得意とする猿手族(えんしゅぞく)。

まるで、クノイチの忍者のように、戦闘の混乱に乗じて、犬戎族(けんじゅうぞく)に化け、犬戎族(けんじゅうぞく)の中に紛れ込んでいたとしたらどうでしょう。

夜になり、戦闘は終わります。

残念ながら、一日で三兄弟の首を取ることはできなかった楊端和(ようたんわ)と山の民軍団でした。

楊端和(ようたんわ)の天幕に集まる族長たち、そこにエンポじィの姿はありませんでした。

楊端和(ようたんわ)が、今日はダメだったが、明日は必ず三兄弟の首を飛ばすと檄をとばします。

そこに、エンポじィが現れ。

「マンタンワよ、仕掛けは終わらせてきたぞ」

と伝えます。

エンポじィは、犬戎族(けんじゅうぞく)に紛れ込んでいる猿手族(えんしゅぞく)に合図を送り、犬戎族(けんじゅうぞく)の兵糧に毒を仕込んだのです。

それを食べた、犬戎族(けんじゅうぞく)たちは激しい痺れとめまい、吐気、嘔吐、下痢に襲われて、寝ることができません。

この当時は、少量で絶命するほどの猛毒の毒薬はなく、数日間苦しむ程度の自然から採取した毒だったのでしょう。

それでも、戦闘中に体調を崩してしまうと、戦えません。

毒の症状と睡眠不足で犬戎族(けんじゅうぞく)たちは、まともに戦うことができずに、半日で橑陽城(りょうようじょう)は落ちてしまいます。

 

犬戎族(けんじゅうぞく)の兵糧を手に入れた楊端和(ようたんわ)と山の民軍団は、ありあまる食料や酒で祝杯をあげています。

楊端和(ようたんわ)は、もともと山の民だった犬戎王(けんじゅうおう)・ロゾを祝杯に招き、我らに従うなら、皆殺しにはしないと持ち掛け、ロゾは承諾します。

翌日、犬戎族(けんじゅうぞく)とは、兵糧が別だった舜水樹(しゅんすいじゅ)率いる趙軍(ちょうぐん)は対抗してきますが、もともと山の民軍団との力の差は歴然としていました。

加えて、橑陽城(りょうようじょう)を取られていますから、攻城戦を仕掛けなければならず、かなりの兵を削られてしまいます。

そこで、犬戎族(けんじゅうぞく)が寝返ったことを知り、舜水樹(しゅんすいじゅ)は、一時撤退を指示し、李牧(りぼく)のもとに逃げ帰るのでした。

 

 

⇒ここの管理人torajirouが好きなことをして生きていられる理由を皆さんにコソッと教えちゃいます!

 

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