【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第557話(その5)『桓騎に見えている鄴攻めの景色』

      2018/04/27

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朱海平原の戦い(しゅかいへいげんのたたかい)9日目。

摩論(まろん)と兵糧が残り1日分になったら撤退すると約束した桓騎(かんき)。

はたして、王翦(おうせん)はどうするのでしょうか?

 

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現在の兵力差はどのくらい?

 

朱海平原の戦い(しゅかいへいげんのたたかい)も、いよいよ9日目を迎えました。

秦趙(しんちょう)両軍ともに、ほとんど戦闘はせず、兵糧戦へと突入しました。

現状では、味方に分け与える兵糧の余裕もなく、かなり切羽詰まった状況です。

大きな動きもないようなので、どうなるのか予想しずらい展開です。

それは、秦軍(しんぐん)中央・右翼・左翼も同様状態です。

秦趙(しんちょう)両軍は、この9日間でどれだけ兵力を減らしたのでしょうか?

武将としては、秦軍(しんぐん)は麻鉱(まこう)が討たれました。

兵力差が、勝敗を決するという戦いなのですが、膠着状態では、よくわかりません。

両軍とも同程度の減り具合なのでしょうか?

 

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李牧はなぜ

 

李牧(りぼく)はなぜ、馬南慈(ばなんじ)だけに亜光(あこう)の弱点を伝えたのでしょうか。

「まだ調子が 出ないようですね 馬南慈(ばなんじ)」

と、本領発揮が発揮できていないんでしょう?

みたいな感じで、

あなたの実力、こんなもんじゃないよね

といった意味合いで、励まして部下の力を引き出す上司といったところなのでしょうか。

馬南慈(ばなんじ)が

「どうも やっていて 北で匈奴(きょうど)と 戦っていた 時ほどの怒りが・・・」

といった言い訳しいましたので、笑っちゃいます。(笑)

秦軍右翼(しんぐんうよく)が、個別撃破を狙うならば、趙(ちょう)も同じように一点撃破を狙うかもしれません。

馬南慈(ばなんじ)と他の将軍が連携して、亜光(あこう)を集中して攻める作戦でくるかもしれません。

もちろん、王翦(おうせん)のことですから、そんな作戦はお見通しのはずです。

王翦(おうせん)はどう動くのでしょうか。

李牧(りぼく)が亜光(あこう)の弱点を見抜くことを読んでいて、さらにその上を行く仕掛けを用意しているのかもしれません。

これまで王翦(おうせん)は、飛信隊(ひしんたい)に左や右に行けなどという命令をしている描写だけでしたが、この9日間、何にもしないで、ただ見ていただけではないでしょう。

そうきたかー!

さすが王翦 !!

と思えるような展開を期待しているのですが、はたして、どうなることでしょう。

 

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沈黙する桓騎

 

もしかすると、桓騎軍団(かんきぐんだん)は、実はすでに詰んでいるように思えてならないのです。

摩論(まろん)の推定によると、かなりの食料差があり、それは確定的ということでした。

敵だって余計な戦いをして犠牲者を出すよりも、放っておけば兵糧を使い切り、撤退していってくれたほうが得策です。

桓騎(かんき)は、もちろん、そんなことは百も承知でしょうが、摩論(まろん)の問いかけにも、

「本気(マジ)でそうなったらな」

と、ならない可能性が高いような口ぶりでした。

何か確信しているような表情を浮かべていましたので、王翦(おうせん)の動きを待っているのかもしれません。

必ず王翦(おうせん)は、こう動くであろうということがわかっているからそれを待っているような感じでした。

もしかすると桓騎(かんき)と軍団がこう動けば、王翦(おうせん)は、こう動くだろうとにらんで、そのタイミングをはかっているのかもしれません。

長い付き合いの2人ですし、お互い将軍となるほどの才能がある人物なので、凡人のtorajirouには
想像もつかない程の策を考えているのでしょう。

おそらく摩論(まろん)との約束は果たされないような気がします。

桓騎(かんき)も王翦(おうせん)の策の中で、動いているのでしょう。

摩論(まろん)が目ん玉ひん剥いて、驚くような展開を期待したいと思います。

 

史実に見る桓騎

 

漫画キングダムでは、奇襲、闇討ち、暗殺が得意という悪いイケメンキャラの桓騎(かんき)。

白亀西(はくきさい)をギコギコやりながらいたぶっていたところなど、ガラの悪い面が目立ちますが、そんな桓騎(かんき)の鬼畜ぶりに痺れるファンも多く、人気のキャラです。

では、この桓騎(かんき)、史実では今後どうなるのでしょう?

史実的に見てみると、やはり、残虐な将軍だったようです。

しかし、趙(ちょう)の李牧(りぼく)に敗北して、燕(えん)に亡命したという説があります。

桓騎(かんき)の名が最初に登場するのは、紀元前237年の始皇帝10年です。

この時、桓騎(かんき)は将軍に任命されています。

紀元前237年は、始皇帝23歳の年なので、漫画キングダムと同じ位の時期に桓騎(かんき)は史実でも将軍になっています。

そして、桓騎(かんき)は、その翌年、王翦(おうせん)、楊端和(ようたんわ)と共に趙(ちょう)の鄴(ぎょう)を攻めています。

しかし、九城を落とした後、桓騎(かんき)は、そこにとどまり、王翦(おうせん)がその後も戦い閼与(あつよ)や鄴(ぎょう)を落としています。

史実をひも解いてみると、今回の鄴攻め(ぎょうぜめ)では、あまり活躍しそうな感じではありませんね。

でも、この鄴攻め(ぎょうぜめ)の後にあの趙将・扈輒(こちょう)を討ち取る大活躍していますので、桓騎(かんき)ファンの方は安心してください。

しかも、その時10万人もの首を跳ねているそうなので、残虐さもグレードアップしてきています。

10万とは、すごい数ですね!

torajirouの住む町の人口とほぼ同じです。

 

原先生の秘話

 

蒙驁(もうごう)将軍の副官として登場させたのですが、その時ポジション的に空いているキャラを模索していて、悪いイケメンを出そうと思ったのが桓騎(かんき)。

口の悪い野盗といった感じで、けっこう狙って考えました。

桓騎(かんき)は、最初は描きやすいキャラだったんですけど、意外と展開によっては苦戦していますね。(黒羊丘の戦いなど)

総大将という主役に回ったときの立ち回りが難しくて。

いかなる戦局でも常に桓騎(かんき)でなくちゃいけない・・・悩んじゃだめなんですよね。

余裕があって汗をかかない。

強くなくちゃいけない。

余計なことしゃべらない。

すると、起こっている戦争のすごさを伝えにくいんです。

桓騎(かんき)は、脇にいたほうが光るんだなあと思いました。

このエピソードを描いた意図は、まずは、桓騎(かんき)が大軍を率いる将軍になったという描写と、あとは飛信隊(ひしんたい)のことを描こうと思ったんです。

ガラの悪い野盗あがりの桓騎(かんき)軍団を出して、戦争に対する価値観も信(しん)たちとは違っているという対比として。

蒙驁(もうごう)将軍についての想いみたいなものも、どこかで描きたいですね。

今後、蒙恬(もうてん)とからんだときなんかに少し出てくるかもしれません。

 

まとめ!

 

最新の展開予想としては、朱海平原9日目では、馬南慈(ばなんじ)が亜光(あこう)の軍の弱点を突いてきます。

そして、李牧(りぼく)と馬南慈(ばなんじ)の回想シーンが描かれるでしょう。

さらに、前回の語りで、秦軍(しんぐん)の作戦が「裏目」に出るとありましたので、亜光(あこう)の軍は、大きなダメージを受けることになるでしょう。

そして、岳嬰(がくえい)と戦っている飛信隊(ひしんたい)は、慶舎(けいしゃ)を討ち取られた岳嬰(がくえい)の怒りが、万極(まんごく)の時の様な流れで描かれるのではないでしょうか。

あの展開は、かなりハラハラ、ドキドキものでした。

そして、当初の作戦の他に王賁(おうほん)は、亜光(あこう)の援軍として行ってしまうのではないでしょうか。

そのほうが、さらにおもしろくなると思います。

秦軍左翼(しんぐんさよく)では、蒙恬(もうてん)が相変わらず趙軍(ちょうぐん)の攻撃をのらりくらりとかわしながら9日目も紀彗(きすい)の軍を翻弄しながら、油断させ、好機を狙っているのだと思います。

王翦(おうせん)の強さは、今のところわかりませんが、9日目以降に何かが起きそうな予感がします。

原先生のパターンとして、何か動きを起こす人物は、それまでは、ほとんど描かれないことが多い気がします。

今後は兵糧攻めの戦いが最終局面を迎えますので、王翦(おうせん)から兵糧に関しての策が語られると思います。

今まで気になってしょうがなかったのですが、王翦(おうせん)は兵糧のことをほとんど伝えていないのです。

もしかすると、9の城を落とした時に奪った食料が思いのほか多かったのかもしれません。

だから、桓騎(かんき)も「本気(まじ)でそうなったらな」とならないことを大前提に 摩論 ( まろん ) と約束をかわしたのではないでしょうか。

李牧(りぼく)も計算に入れてない展開となるかもしれません。

今後の秦軍(しんぐん)は、合従軍(がっしょうぐん)と戦った時のように、かなり危機的状況におちいると思われます。

そこへ王翦(おうせん)が、大どんでん返しというような展開になっていくと思われます。

李牧(りぼく)が馬南慈(ばなんじ)に伝えた亜光(あこう)の弱点が気がかりですが、根本的な策は兵糧の戦いです。

 

橑陽の戦い

 

橑陽(りょうよう)では、9日目に、楊端和(ようたんわ)が生きるか死ぬかの戦いに打って出ました。

ここからは展開が早く進んでいくと思われます。

おそらく3か所一編に描かれるのではないでしょうか。

特にメラ族のキタリの策がどう戦いに影響していくのか、そして、フィゴ王がどのような強さで描かれるのか?

ここら辺が、気になるところです。

 


 

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