【キングダムのネタバレと最新の展開予想】第558話(その3)『大いに裏目となった秦軍左翼!』

   

f00d79cdd8db5e506db36410243e6c32

趙(ちょう)の四軍を相手に動き出した秦軍右翼(しんぐんうよく)の戦場。

怒涛の勢いで、飛信隊(ひしんたい)にぶつかる岳嬰(がくえい)の軍。

はたして、戦局は作戦通りにいくのでしょうか?

それとも、苦しい戦いを強いられることになってしまうのでしょうか?

 

スポンサーリンク

 

岳嬰の実力

 

岳嬰(がくえい)は、飛信隊(ひしんたい)が相対したことを知り、驚きの表情でした。

驚きというよりも、ようやく仇を討つ時がきたという気持ちをおさえきれなくなったといった感じでした。

慶舎(けいしゃ)の仇が、自らやってきてくれたわけですから、これを逃すはずがありません。

そんな岳嬰(がくえい)の想いが、なんとなく信(しん)にも伝わっているような様子でした。

こうして恨みつらみの連さが、続いていくところが戦争の怖さと言えます。

慶舎(けいしゃ)と信(しん)が戦った黒羊攻略戦(こくようこうりゃくせん)も、それなりに苦しい戦いでした。

一方、馬南慈(ばなんじ)は、「怒り」が湧かずに、いまいち調子がでない様子です。

そんな馬南慈(ばなんじ)の「怒り」は、かなりのパワーを引き出すと思われます。

岳嬰(がくえい)が他の三将に比べると、首を取りやすいという想定で、念には念を入れて、飛信隊(ひしんたい)と玉鳳隊(ぎょくほうたい)の二隊で討ち取る作戦です。

しかし、あまりにも単純な作戦だけに、誤算があるのではと期待してしまいます。

岳嬰(がくえい)と生前の慶舎(けいしゃ)の詳細な回想シーンがあれば、2人の絆の強さがどんなものだったかわかると思いますが、描かれるのでしょうか?

 

スポンサーリンク

 

正真正銘のバカ

 

信(しん)に「大将軍」としての資質があることは、王賁(おうほん)的には認めたくないようですが、そんな空気を感じている様子でした。

ちゃんと現状がわかっているのかと、番陽(ばんよう)が怒っていましたが、直感で戦場を見ているのが信(しん)です。

王賁(おうほん)も、なんとなくそれに気付いているので、不安なく動けるのではないでしょうか。

信(しん)は正真正銘のバカだと、意固地になっている王賁(おうほん)ですが、

「どんな戦況で あっても 自分勝手な景色を 見てんだよ」

「大将軍てのは」

蒙恬(もうてん)の言葉に、信(しん)の何かを感じたようです。

岳嬰(がくえい)と信(しん)たち飛信隊(ひしんたい)が、ぶつかりあ合い、その隙に左後方から岳嬰(がくえい)の軍の横から一気に岳嬰(がくえい)を討ち取るという作戦。

はたして、うまくいくのでしょうか?

怒りで我を忘れて岳嬰(がくえい)とその軍が、飛信隊(ひしんたい)のみに気を取られてしまえば、隙ができるでしょう。

ただ、岳嬰(がくえい)は、弱いわけではないはずです。

「しまった、横から玉鳳隊(ぎょくようたい)がぁぁぁ!」

のような展開にはならないような気がします。

また、それじゃぁ漫画的におもしろくありませんよね!

かなり見くびられているような岳嬰(がくえい)なので、強いところを見てみたい気もしますし、信(しん)の+αの武力を引き出すには、逆境に追い込まなければなりません。

ここは、ひとつ岳嬰(がくえい)さんには奮闘してもらって、信(しん)がボロボロになるくらいまでガンバって欲しいところです。

 

スポンサーリンク

 

亜光の弱点?

 

「鉄壁の守り」を見せた亜光(あこう)の軍。

なんと三軍の同時攻撃ですら第一防陣を抜かせぬほどの堅い守りです。

この亜光(あこう)の軍の「鉄壁の守り」を馬南慈(ばなんじ)は打ち崩すことができるのでしょうか。

その鍵となるのが李牧(りぼく)から馬南慈(ばなんじ)に伝えられた亜光(あこう)の弱点。

はたして、どうでるのでようか?

「突撃体制で待て・・・」

と、かなりの自信を秘めた馬南慈(ばなんじ)の言葉でしたので、どこかに、その鉄壁の守りを崩せる弱点があるのではないでしょうか?

それで、乱戦となって亜光(あこう)の首が飛ばされるようなことになれば、秦軍右側(しんぐんうよく)は終わります。

ただ、王翦(おうせん)は、絶対に勝つ戦しか興味がないはず。

一時撤退して、退却すると見せかけて、実は精鋭部隊を再編成して再度攻撃に転じるといった流れも考えられます。

そうなったとしたら、史実的にも沿った流れになります。

1日にひとりづつ趙将(ちょうしょう)を討ち取る作戦が上手くいかなければ、兵糧もないので
一旦立て直しをはかる必要があるのではないでしょうか。

退却していった秦軍(しんぐん)に対して、趙軍(ちょうぐん)が勝利したと油断したところに、王翦(おうせん)が再編成した精鋭部隊が奇襲攻撃を仕掛けるわけです。

 

岳嬰の基本戦力

 

岳嬰(がくえい)が、慶舎(けいしゃ)の敵を取ると言わんばかりに、猛攻状態となっています。

慶舎(けいしゃ)にどれだけ忠誠を尽くしてきたかによっても、かなり士気が変わってくるのではないでしょうか。

岳嬰(がくえい)の猛攻を見ていると、いかに慶舎(けいしゃ)に心の底から仁義をつくしてきたかがわかります。

過去の場面を振り返って見ると、黒羊の戦いの時も、一人取り乱すシーンがありました。

河了貂(かりょうてん)も、話していましたが、岳嬰(がくえい)は、趙軍左翼(ちょうぐんさよく)の四将の中では、狙い目となっていますが、本来なら主攻をはれるくらいの強さを持っています。

かなり強いと思われます。

秦軍右翼(しんぐんうよく)の戦場では、尭雲(ぎょううん)や趙峩龍(ちょうがりゅう)、そして馬南慈(ばなんじ)という化物揃いのため、弱そうに見えただけなのでしょう。

 

高い基本武力

 

討ちやすいと評された岳嬰(がくえい)でありながら、今回ばかりは、相手が宿敵の飛信隊(ひしんたい)ということで、士気が、かなり高くなっています。

亜光(あこう)とぶつかった時は、岳嬰(がくえい)の軍は、負けていたような感じでした。

ただ、それも一瞬でした。

亜光(あこう)が、馬南慈(ばなんじ)と戦いはじめると、その隙きに復活をはたします。

そんな展開を見ていると、やはり岳嬰(がくえい)の軍は強いと思われます。

信(しん)の+αの武力を引き出してくれるくらいまで追いつめてくれるのでしょうか !?

尭雲(ぎょううん)の軍と戦った時のように・・・。

信(しん)は、岳嬰(がくえい)の軍に勝てるとしか思っていないように感じます。

自身は悪くはないのですが、現在の岳嬰(がくえい)の軍は、火事場の馬鹿力的な士気の上昇を見せているように感じます。

一歩間違えると、その大きな穴となる可能性も考えられます。

 

慶舎は強くなかった?

 

慶舎(けいしゃ)は、それほど強い将軍ではなかったのでしょうか?

そんなことはないでしょう。

李牧(りぼく)が絶大な信頼を置いた本能型の武将だった慶舎(けいしゃ)。

模擬戦では、何度か李牧(りぼく)を負かすほど戦略に長けた将軍でした。

冷静に戦局を見つめる戦略眼をもっていて、罠を仕掛け、敵がかかるのを待つことから、「沈黙の狩人」と称されていました。

守勢からの反撃を得意としていて、その実力は本能型の武将の中でも一番おそろしいと李牧(りぼく)に言わしめたほどです。

黒羊丘(こくようきゅう)では、逆に桓騎(かんき)に、おびき出されてしまい、その好機を逃さずに一気に攻め込んだ信(しん)たちに討たれてしまいました。

それは、飛信隊(ひしんたい)に対しての油断だったと言えます。

しかも、討たれる直前にはおびき出されたことに気付いて戻ろうとしていました。

那騎(なき)の登場で、それが叶わず討たれる結果となってしまいましたが、三大天の残りの一席を狙える将軍でした。

弱いわけがありません。

そして、その側近である岳嬰(がくえい)。

趙軍(ちょうぐん)の中でも、主力級の武力を有していると考えられるのです。

慶舎(けいしゃ)が本能型で一番おそろしい武将ということから、慶舎(けいしゃ)の『武』を担っていたであろう金毛(きんもう)と岳嬰(がくえい)。

飛信隊(ひしんたい)の兵たちも、視力を尽くして戦わなければ、負けてしまうかもしれません。

 

岳嬰に負ける可能性

 

岳嬰(がくえい)の猛攻で、いきなり陣が崩されてしまいそうな飛信隊(ひしんたい)。

李牧(りぼく)が話していたとおり、油断は強者の大敵です。

このまま士気の高い状態で貫かれれば、信(しん)の所まで岳嬰(がくえい)が突破してくるかもしれません。

王賁(おうほん)が、そうなる前に横槍を入れられれば話はいいのですが、現状から察するに岳嬰(がくえい)は、信(しん)とも互角にやり合えるくらいの勢いです。

今までは、強者と戦い続けてきた信(しん)ですが、この岳嬰(がくえい)との戦いは、自分よりも弱いと思っていた相手との戦いとなりそうなので、信(しん)は、+αの武力が出せるかどうか・・・。

岳嬰(がくえい)の軍に負けてしまったら、この朱海平原(しゅかいへいげん)の戦いも勝てるかどうか疑問・・・。

信(しん)が、どの段階でそれに気付けるでしょうか。

左側の戦場では、馬南慈(ばなんじ)が亜光(あこう)を狙っています。

王賁(おうほん)が、そちらに向かう必要があると判断すれば、岳嬰(がくえい)の首を取るのは信(しん)ということになってしまいます。

秦軍(しんぐん)にとって大いに裏目に出てしまうこととはいったい・・・!?

 


 

 - 未分類