【キングダムのネタバレと最新の展開予想】(その4)『尭雲に手こずってる場合じゃない!』

   

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信(しん)が、岳嬰(がくえい)と対峙する寸前。

信(しん)はスースーと、呼吸を整えているような描写。

そして、王騎の矛(おうきのほこ)へと描写が変わります。

よもや、ついに信(しん)が武功をあげる瞬間がやってきたのでしょうか?

ただ、王騎の矛(おうきのほこ)を完璧に使いこなせているとは言えない信(しん)。

信(しん)にはまだ、大将軍の見る景色も見えてはいません。

 

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王騎の矛の扱い

 

信(しん)が矛(ほこ)を使い始めたのは、四千人将となり、屯留(とんりゅうう)に派遣されたことのことでした。

その時は王騎の矛(おうきのほこ)を使えるようになるための練習という感じで描かれていました。

そして、奢雍戦(ちょうようせん)では、凱孟(がいもう)と刃を交え、霊凰(れいおう)を仕留めて五千人将へと昇格。

凱孟(がいもう)と刃を交えたことは、信(しん)にとってかなり良い体験だったと思われます。

その後の、黒羊丘攻略戦(こくようきゅうこうりゃくせん)では、戦斧(いくさおの)で信(しん)を吹き飛ばすほどの紀彗軍(きすいぐん)の副官、馬呈(ばてい)と対峙しながら、見事に慶舎(けいしゃ)を葬り去りました。

ただ、慶舎(けいしゃ)と戦う前には矛(ほこ)が折れてしまい、剣で慶舎(けいしゃ)を討ち取っていました。

そんな信(しん)の戦いっぷりは作者の原先生が意図的に設定しているのかわかりませんが、信(しん)はまだ王騎の矛(おうきのほこ)で名将を討ち取ってはいません。

信(しん)と王騎の矛(おうきのほこ)の関係を重要視しているような気がします。

 

 

王騎の矛

 

信(しん)が王騎の矛(おうきのほこ)を手に取ったのは、今回のの鄴攻め(ぎょうぜめ)が始まったときでした。

やはり、趙軍(ちょうぐん)によって葬り去られた王騎(おうき)将軍の事を思うと、今がその時という感じでしょう。

ところが、鄴攻め(ぎょうぜめ)で初めて王騎の矛(おうきのほこ)を振るった列尾(れつび)では、思いっきり振り遅れる始末。

加えて、朱海平原の戦い(しゅかいへいげんのたたかい)で尭雲(ぎょううん)と一騎打ちとなった時も、まだ完璧に扱えるとは言えない感じでした。

それを見て取った、尭雲(ぎょううん)に「運が良く矛をもらっただけ」とコケにされていました。

しかし、コケにされて黙っている信(しん)ではありません。

尭雲(ぎょううん)に挑発され、ボロボロになりながらも尭雲(ぎょううん)を退けていました。

そしてようやく、やっと慣れてきたと話す描写も見られました。

こうなったら、後は王騎の矛(おうきほこ)で、武功をあげるのみなのですが、信(しん)が未だに王騎の矛(おうきのほこ)で名のある武将を討ち取っていないことや、王騎の矛(おうきのほこ)には、信(しん)の特別な想いがある事を考えると、

最初に斬られる相手は、かなりの大物じゃあないと、なのかもしれません。

 

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最初に斬られるのは尭雲か岳嬰

 

慶舎(けいしゃ)の仇と怒涛の勢いで攻めよってくる岳嬰(がくえい)。

一方の信(しん)もまた王騎の矛(おうきのほこ)に何か魂を吹き込んでいるような描写。

どこか負のスパイラルが感じられる岳嬰(がくえい)と未来への希望に燃える信(しん)。

この2人が刃を交えるとなると、やはり信(しん)の想いの方が強いと思われます。

おそらく岳嬰(がくえい)を倒すことになるでしょう。

そうなったら、この後に戦うことになるであろう尭雲(ぎょううん)との戦いのために岳嬰(がくえい)は瞬殺ということも考えられます。

ただ、岳嬰(がくえい)は、王賁(おうほん)の思惑通り趙軍(ちょうぐん)の四将の中で最も力が劣る人物のはず。

ということは、王騎の矛(おうきのほこ)ではじめて討ち取る武将となってしまうには役不足感が否めません。

尭雲(ぎょううん)ならば今後の設定としてもいいのではないでしょうか。

ただ、そこまで考えると信(しん)が岳嬰(がくえい)と戦わないほうがいいということになってしまいます。

そう考えると、もしかすると王賁(おうほん)が岳嬰(がくえい)を討つ事になるのかもしれません。

ちょっと考えすぎかもしれませんが、信(しん)と王騎の矛(おうきのほこ)といった視点で漫画キングダムを見てみるのもおもしろいかもしれません。

 

尭雲を倒すのは?

 

朱海平原(しゅかいへいげん)でぶつかりあった王翦(おうせん)の秦軍(しんぐん)と李牧(りぼく)の趙軍(ちょうぐん)。

激戦を繰り広げる中、秦軍左翼(しんぐんさよく)の戦場に『人外の武』・尭雲(ぎょううん)が猛威を振るっています。

ただ、もう中華統一に向けて動き出している秦(しん)。

ということは尭雲(ぎょううん)が逝くことも決まっているようなものなのですが、ではいったい誰が葬り去るのでしょうか。

 

尭雲の人外の武

 

それにしても尭雲(ぎょううん)という武将、いったいどれほど強いのでしょうか。

李牧(りぼく)は、廉頗(れんぱ)と双肩をなした三大天の藺相如(りんしょうじょ)は、『智』と『勇』を誇った大将軍・大戦略家だったと評していました。

しかし、『武』に関しては兼ね備えていなかったとのこと。

そんな藺相如(りんしょうじょ)の『武』を補っていたのが直下の武将達であり、その武将達を束ねていたのが尭雲(ぎょううん)。

言ってしまえば、尭雲(ぎょううん)の『武』は、その当時の三大天そのもの強さなんだそうです。

かつて三大天だった、あの廉頗(れんぱ)将軍の『武』を思い起こしてみれば、その強さがわかります。

廉頗(れんぱ)将軍については、「正面から当たれば勝てる人間は一人もいない」と言われていたり、六大将軍の王騎(おうき)と肩を並べていたくらいですから、

廉頗(れんぱ)将軍を超える『武』というなら、武神を宿す龐煖(ほうけん)くらいなもんでしょう。。

そして、飛信隊(ひしんたい)と尭雲(ぎょううん)の軍が戦った時にはは、河了貂(かりょうてんが、尭雲(ぎょううん)の動きをほとんど予測することができずに焦っていましたが、

尭雲(ぎょううん)は藺相如(りんしょうじょ)の最上級の戦術まで用いることができるとのことなので、ある意味、武力のみならず、知力にも長けた武将だと思われます。

 

廉頗の方が強い

 

廉頗(れんぱ)と尭雲(ぎょうん)の『武』を重ねてしまったものの、尭雲(ぎょううん)は藺相如(りんしょうじょ)が逝ってしまった後、戦からは遠ざかっていました。

尭雲(ぎょうん)自身も作中で話していましたが、本気の戦いともなれば数十年ぶりとのようです。

一方の廉頗(れんぱ)将軍は三大天の中でただ一人生き残った武将です。

そう考えると、当時の三大天の藺相如(りんしょうじょ)や趙著(ちょうしゃ)よりも強かったとも考えられます。

山陽平定戦(さんようへいていせん)でも魏(ぎ)という別の国の軍を久しぶりに率いて蒙驁(もうごう)を追いつめるというところまでいきましたから、やはり最強クラスの将軍のひとりと言えるのでしょう。

そう考えると、堯雲(ぎょううん)よりも廉頗(れんぱ)の方が上をいっていると考えていいでしょう。

つまり、廉頗(れんぱ)将軍は『知』、『勇』、『武』をひとりでこなす天才ですが、堯雲(ぎょううん)は、藺相如(りんしょうじょ)の『知』、『勇』があっての『武』ということです。

 

尭雲の首を飛ばすのは

 

尭雲(ぎょううん)の首を誰が飛ばすのかと言われると、やはり信(しん)でしょう。

同じ「本能型」というのもありますが、主人公ですし、やはり王騎の矛(おうきのほこ)を馬鹿にした代償は大きいのではないでしょうか。

王騎の矛(おうきのほこ)というと、信(しん)が、この鄴攻め(ぎょうぜめ)で初めて用いるようになったことであれこれとネットを騒がせましたが、まだいまいち扱いなれていない描写が
目立ち、不安を感じてしまいます。

その名誉挽回とばかりに、尭雲(ぎょううん)の首を飛ばすのなら、漫画的にもおもしろい展開となるかもしれません。

とはいえ、信(しん)は知力においては圧倒的に劣っていると思いますので、そういった部分に関しては河了貂(かりょうてん)や羌瘣(きょうかい)が助けてあげないと、戦うことすらできないのかもしれません。

 

三大天を超える

 

信(しん)が尭雲(ぎょううん)の首を飛ばすことができれば、三大天の『武』をも超える武力を身に付けたことになります。

つまり、『武』だけなら、廉頗(れんぱ)と肩を並べるレベルと考えてもいいのかもしれません。

信(しん)が、もうすでにそんな所まで上ってきたのかと思うと、感慨深いものがありますが、龐煖(ほうけん)がまだこの先にいることを考えると、まだまだ上り詰めなければなりません。

 


 

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